Day 0.(Noiruについて)
- Noiru
- 4月6日
- 読了時間: 2分
更新日:4月8日
僕は小学生の頃に人がいると歌えなくなりました。
大学生になっても入学式やイベント等、体育館で歌う校歌や国歌を皆が歌ってる時に僕は声が出せない状況でした。
最初のキッカケは小学生で7人程いる英語スクールに通っている時に、コンテストに出すみたいな事で歌を録画し皆で聞いた時でした。
「僕の歌だけ下手だし変に目立って聞こえる!」そう思いました。
これは声変わりが早く声が低くなり他の皆より、1オクターブ低く歌っていたからでした。
その後に小学校の音楽の授業で皆が歌ってる時、「僕ともう1人だけ変になってる!」と皆を見回し認識しました。
そこから僕は一切歌えなくなり、じっと教科書を眺めていたのを覚えています。
そこから歌を好きになる顛末は省き現在、2025年の3月20日に路上ライブをする訳ですが小学生の頃の人前で歌う事への抵抗感と向き合う事になり本当にしんどかった。
カラオケやライブハウスは自分の事を知っていたり歌う場が用意されてるので大丈夫ですが、路上ライブはそうはいかず。
路上ライブをしてる方達をみて、わざわざ歌っちゃいけないところに出て行き歌う事が出来るなんて自信があって凄く羨ましいないと思っていました。
僕は人生で1番歌が苦手だと感じたところからスタートとしているので、人生で路上ライブが1番やりたくない事だったと思います。
ただ路上ライブの重要性を教えて貰い、本当に音楽が好きならやらざるを得ない状況だなと思い挑戦へ踏み切ります。
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